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AI部品判別・混在検知ソリューション

技術概要

カメラで撮影した製品・部品をAIで解析し、種類の判別、個数カウント、完成品の外観検査、異常検知などを行うソリューションです。
画像処理からAI判定までをエッジデバイス上で実行するため、クラウドや外部サーバーに画像を送信することなく、製造現場で判定処理を完結できます。 今回掲載している事例では、ボルト・ナットの自動判別、個数カウント、混在検知を実施しました。 部品判別は、AI画像認識を活用した検査・異常検知の一例です。
エクスプローラでは、完成品の外観検査や組立状態の確認、異品種混入の検知など、お客様の製品や検査工程に合わせたシステムをご提案できます。

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特長/性能

◯製品・部品の自動判別
 カメラで撮影した画像をAIで解析し、製品や部品の種類を判別します。
 異品種の混入や取り違えの検知、部品の仕分け、個数カウントなどに活用できます。

◯完成品の外観・組立状態を検査
 完成品や中間製品の画像を解析し、以下のような異常を検知します。

  • 傷、汚れ、欠け、変形
  • 部品の欠落・取り付け不良
  • 組立位置や向きのずれ
  • 印字状態の異常
  • 異品種の混入

◯エッジデバイス上でAI処理
 画像入力、画像前処理、対象物の位置検出、AI判定、異常判定、結果出力までをエッジデバイス上で実行します。
 用途に応じて、CPU、AIアクセラレータ、FPGA、通信モジュールなどを組み合わせた構成を検討します。

◯エッジAIを活用するメリット

  • 低遅延な判定
    外部サーバーとの通信を介さず、現場で判定処理を実行できます。
  • ネットワーク環境に依存しにくい
    外部ネットワークへの接続が限定される工場でも導入しやすい構成を検討できます。
    PLC、検査設備、表示端末、上位システムなどとダイレクトに連携できます。
  • 画像データを外部へ送信せずに処理
    製品画像や製造情報を工場内で管理できます。
  • 通信量・クラウド利用コストを削減
    判定結果のみを上位システムへ送信する構成が可能です。
      

◯判定結果の表示・ログ管理
 判定画像や検査結果をモニターに表示できます。また、スマートフォンやタブレットへの結果通知、判定日時や異常内容などのログ保存にも対応します。

構成図

◯ボルト・ナットのAI自動判別・混在検知

  • ボルト・ナットの種類判別
  • 部品ごとの個数カウント
  • 異なる部品の混在検知
  • 判定画像のモニター表示
  • スマートフォン/タブレットへの結果表示
  • 無線通信状態・通信ログの確認

ボルト・ナットの判別デモを、完成品の外観検査や異常検知へ応用することで、製造現場の検査工程の自動化・省力化を支援します。

提供サービス/応用システム例

  • 完成品の外観検査
    傷、汚れ、欠け、変形、印字不良などを検知します。
  • 組立状態の確認
    部品の欠落、取り付け位置、向き、組立状態などを確認します。
  • 製品・部品の品種判別
    異品種混入や取り違えを検知し、仕分け・投入確認を自動化します。
  • 個数カウント・キッティング確認
    必要な部品が揃っているか、指定された数量が入っているかを確認します。
  • 既存設備との連携
    検査結果をPLC、製造設備、上位システム、データベースなどへ連携します。
  • 遠隔確認・異常通知
    検査結果や異常発生状況を、モニターやスマートデバイスで確認できます。

■ご相談・お問い合わせ

AI画像認識を活用した製品検査、完成品の異常検知、部品判別、設備連携をご検討の場合は、エクスプローラへご相談ください。
カメラ・照明・エッジデバイスの選定から、AIモデル開発、画像処理、組み込み、設備連携、表示アプリケーション、ログ管理、試作・量産まで、お客様の課題に応じたソリューションをご提案します。

  • 完成品の外観検査を自動化したい
  • 目視検査の負担を軽減したい
  • 既存設備にAI・カメラ機能を追加したい
  • AI画像検査の導入方法を相談したい
  • 自社製品でAI画像認識が使えるか検証したい 

AIを活用した検査工程の効率化や、エッジAIを組み込んだ製品・設備開発について、まずはお気軽にお問い合わせください。