Product / Service
製品・サービス
4Kカメラから中継車なしでIP伝送
よくあるお悩み
- 屋外中継のための中継車にはお金がかかる…
- ネットワークカメラを受信できるデコーダがない…
エクスプローラの解決策
JVC ケンウッド社製 4K/SRT対応カメラレコーダを使用し、SRTプロトコル対応機器同士での伝送システムを構築
解決のポイント
構成
JVC ケンウッド社のGY-HC550は、SRT通信プロトコル対応のカメラレコーダ―です。カメラから取得したライブ映像をSRTを使って、公衆IPネットワークへダイレクトに流します。次世代通信技術SRTによって、遅延なくパケットロスなく伝送された映像は、Explorer社2Kデコーダへとアクセスされ、モニターや様々な放送局内の機器へと接続されます。
テスト結果
- SRTを使うことで、公衆IPネットワークを使用でき、帯域を確保することなく安価に配信ができる!
- 中継車も使わず、ローコスト運営!
- リモート配信も楽々!
構成アイテム
SRTプロトコル搭載 CONNECTED CAM(TM)
メモリーカードカメラレコーダー
- コネクテッドカムとしての多様なIPネットワーク接続性(有線LAN,無線LAN,USB利用)
- IPリターンビデオ確認機能や詳細なIPカメラ制御
- 自動エラー訂正を含む多様なIPストリーミングの実現
(SRT/UDP/RTSP/RTMP/Zixiその他) - ProRes記録対応による本体内での高画質記録
- 両モデルともにiF DESIGN AWARD受賞。洗練され、かつユーザーフレンドリーなデザイン
JVC ケンウッド社
GY-HC900 2/3型3-CMOS,
B4レンズマウントのショルダータイプ
JVC ケンウッド社
GY-HC500/550 1型CMOS,
光学20倍ズームレンズ内蔵のハンドヘルドタイプ
ご提案
次世代通信プロトコルSRTを開発したHaivision社製品を組み合わせ、IPネットワークを使用した安価で安全なライブ配信構成が可能です。ネットワークブリッジを得意とするHaivision SRT ゲートウェイにより、複数のライブ映像を多拠点に配信することが可能です。また、Haivision メディアプラットフォームは、社内でのライブ映像を安全に管理・保存しておくのに最適です。SRTの得意とする高画質を担保したままパケットロスのないリアルタイム配信を実現できます。
Haivision製品を使うと????
Haivision SRT ゲートウェイ

Haivision SRT ゲートウェイは、SRT伝送プロトコルによって暗号化されたライブ配信画像を別のIPネットワークへと伝送するネットワークブリッジシステムです。接続の際に、1つの伝送プロトコルから別のプロトコルに、遅延やパケットロスなく変換することができます。また、複数のIPネットワークに同時にアクセスし、接続することが可能です。
プロトコル変換
IPネットワークブリッジ
複数の宛先に配信
Haivision メディアプラットフォーム

Haivision メディアプラットフォームは、ライブ映像やオンデマンドビデオを管理・配信する社内の共通プラットフォームです。デスクトップ、モニター、モバイルディバイスからアクセスが可能であり、プラットフォーム内に保管された映像をいつでもどこからでも、視聴することが可能です。また、視聴権限の権限、複製拒否、暗号化にができ、セキュリティ面でも安心です。SRTプロトコルに対応しており、リアルタイムで低遅延の映像を複数拠点に配信可能です。
いつでもどこからでもアクセス可能
LANやWANを介して配信
視聴権限の制限
効果
- 公衆IPネットワーク網で安く配信できたぞ!
- SRTケートウェイのおかげで、多拠点への配信が容易に!
- 携帯からメディアプラットフォームにアクセスできて、すぐに映像の確認ができるなぁ
この課題を解決する製品
SRTプロトコル搭載 H.265/HEVC 2K コーデックシステム
型番:EHU-3210E/EHU-3210D
